以前、野島で柿を咥えて飛んでいるセグロカモメを見ました、何か勘違
いをしていると思ったのですが。
ところがどっこい、勘違いでなく、このセグロカモメは柿を食べていたの
です。

柿を食いちぎって、嘴に咥えています。

ポイッと口の中に放り込みました。この方、柿を食べているようです。
やっぱり、鳥の世界にも「変人、いや変鳥」がいるようです。
まあ、セグロカモメが魚だけを食べると決めているのは、人間だけで、
セグロカモメが決めたわけでは有りませんので。

キアシシギの大小が2羽、手前のチビさんが大きなフナ虫を咥えて
います。

キアシシギの若鳥、風が強いため人が近くにいても逃げません。4mぐら
いの位置で写しています。とても綺麗に写ります。

先週までに到着していたヒドリガモ、オナガガモが1羽もいなくなりました
。もう抜けるとは、本当にこの時期は居付きません。
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